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2009年7月

味と調理の万能選手…「あじ」

毎日の暑さも増し、
夏本番を迎えようとしていますね。

飼い主さんもペットちゃんも、
夏バテしないように、
夏こそ食材にこだわりたいものですね。

ということで、

●安くて
●栄養満点で
●身近に手に入る

食材って、なにかないものですかね~。
 ・
 ・
 ・
 ・

うれしいことに、
それがあるんです!

しかも、

●お刺身でよし
●焼いてよし
●煮てよし
●揚げてよし!

いろいろな楽しみ方ができる、夏の味覚の代表選手!
そう、それが「あじ」なんです。

Photo

 

あじは
青背魚でありながら白身魚の良さを併せ持つ、
いわば、お魚界のshineハイブリッドカーshineのような存在!

 
注目の栄養素EPA・DHAなどを多く含み、
生活習慣病の予防にもよい青背魚といえば、
「いわし」「さば」「あじ」が代表的なものですが、
その中でも、あじは癖がなく、万人に好まれる上品な味わいです。

 
他の青背魚もおいしいですが、脂肪が多い分、やや癖があります。
その点、あじの脂肪含有量は、いわしやさばに比べておよそ1/3以下!

 

しかも……

「まあじ」のたんぱく質含有量は20%以上あり、
魚の中でもトップクラスなんです!

青背魚なのに、
白身魚のように高たんぱく、かつ低脂肪・低エネルギーで、
とってもヘルシー!

あじの名前は、

味がいい

ことからつけられたという説が有力なくらい、
多くの人に好まれるお魚なんですね。

 

さて、
あじと言えば「まあじ」が代表的なものですが、ほかにも
「めあじ」
「むろあじ」
「まるあじ」
「あかあじ」
など、さまざまな種類があります。
今では年中出回るようになりましたが、やはり夏が旬

刺身や塩焼き、煮魚、フライのほかにも、
たたき、酢締め、にぎりずし、干物、骨せんべいなど
バラエティに富んだ楽しみ方ができる「調理の王様でもあります。

昔から代表的な大衆魚として私たちの食卓をにぎわしてきましたが、
50万トン以上あった漁獲量が1980年代には1/10に激減。
一時は高級魚とさえ言われました。

しかし、その後漁獲量が回復。
安価で良質のたんぱく質を供給してくれる大衆魚としての地位を保つ一方、
産地によっては「関あじ」など、ブランド化もされています。

 

さあ、どうです。

あじを食べたくなりませんか?

お刺身で一杯

塩焼きで一杯

ビールbeerもうまい!(笑)

 

ほくほくの白身をほぐして、
ぜひ、わんちゃん、ねこちゃんにもあげてください。

きっと、喜びますよ!






☆ ★ 食品図鑑 『あじ』 ★ ☆

clover

夏 6~8月

 
 

clover主な栄養成分

たんぱく質
あじに含まれる良質のたんぱく質には、
グリシンアラニングルタミン酸などのアミノ酸や
イノシン酸がたくさん含まれ、独特の旨みを醸し出しています。

●EPA・DHA
●カリウム
●カルシウム
●ビタミンA・B2・B6・E・D

※ビタミン・ミネラルなど、さまざまな栄養素がバランスよく含まれている食材です。

 

 
clover選び方

目に濁りがなく体表面に光沢やハリのあるものを選びましょう。

 

 
clover調理のポイント

●鮮度が良いものを買ってすぐに食べるなら、お刺身がおすすめ!
●鮮度の良いうちなら、たたきにもできます。人用には、生姜とネギを忘れずに!
●夏の時期はバーベキューでじゅうじゅうと…焼きたてをほぐして食べても最高!
●ほかに、干物、南蛮漬けなど…、人もペットもいろいろな楽しみ方ができます。

 

 

clover保存方法

●わた(内臓)をつけたままにしておくと、鮮度が低下します
すぐに調理しない場合は、えらやわたの部分を取り除いておいた方がいいでしょう。

 

 

(文章:田村和広インストラクター

 

ペット食育協会 HP:http://apna.jp/

 

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ちょっと苦い大人の味 〜「ピーマン」

今回のお題 は<ピーマン>

Photo_2

 

とうがらしの甘辛種であるピーマンは、その味にちょっとくせがあります。

 
みなさんは、子供のころお好きでしたか?

最近はくせのない食べやすいピーマンに品種改良されているようですよ。
 

 
ピーマンは栄養が豊富で、
カロテンビタミンCなどのビタミンが豊富に含まれています。

 
ピーマンに多く含まれるカロテン 
活性酸素の働きを抑制する作用により体の老化やガンを防ぐ効果がある 他、
免疫力も活性化します。


そして ピーマンのビタミンCの含有量は驚くほどで、
人間の場合ですが

ピーマン3個食べれば一日分の必要量が摂取される!

そうです。

 

また、
ピーマンの鮮やかな緑色の色素の素「葉緑素(クロロフィル)」は
コレステロールが血管に付着するのを防ぎ、
体外に排出するのを助ける働きがあります。

抗酸化作用もあり、これまたがん予防に効果が期待できます。


すごいぞ、ピーマン!!

まさにアンチエイジングを目指す人にぴったりなピーマン(笑)

 

 
過熱に弱いビタミンCですが、
ピーマンのビタミンCは熱にも強いのです。

 

味にくせのあるピーマンですが
炒めれば美味しく食べれますね〜

最近は通年手に入るピーマンですが、夏が旬です。

露地ものは栄養価が高いので、夏は積極的に摂りたい食材です。

肉厚で、色つや、形が良く重いものがGOOD!なピーマンです。


そうそう、ピーマン生産トップの県って、知ってますか?
意外にも、茨城県なんですよ!


それでは、ピーマン(アーンド茨城県)をよろしく!!

 

 

 

☆ ★ 食品図鑑 『ピーマン』 ★ ☆

clover

 夏 6月から8月 



clover主な栄養成分

ビタミンAカロテン)
●ビタミンC…特にビタミンCは、一個におよそ80mg含まれている。 
      (これはレモンと同等かそれ以上!)   
  ※旬の時期にはそのビタミンCの含有量が2倍にもなると言われている。 
ビタミンP
葉緑素
●食物繊維
●カリウム
●ケイ素
●その他…ピーマン独特のにおいの元である「ピラジン」という成分が含まれる



clover選び方

●色が濃くてきれいな緑色をしている
●ハリ、ツヤがある
●肉厚
●重みのある  もの

※皮にしわのよっているものは避ける



clover調理のポイント

●油で炒めて調理する方法が一般的
  …油で炒めてればカロテンの吸収率が高まり、甘みも増す
●生で食べてもよい。

 

clover保存方法

●常温での保存には不向き
冷蔵では穴が開いたポリ袋に入れて保存する
冷凍保存では種を抜き茹でた後、冷凍する

 

(文章:濱田久美インストラクター 

 

ペット食育協会 HP:http://apna.jp/

 

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